日野原重明記念
ライングループ キラキラ[絆]倶楽部
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「新老人の会 」大阪
大阪府堺市南区豊田1588番地1
阪和第一泉北病院内
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2022年
健康講座
イベント 7月~11月
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。
京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。
ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を
実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。
この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な
ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。
詳細は下記をクリック下さい
↓
要旨
人生100年時代の脅威である認知症は、かなりの部分が予防できるかもしれません。今、世界中で、色々なライフスタイルが認知機能に及ぼす効果について、研究がおこなわれています。ここでは、そうした研究の一端をご紹介するとともに、その限界についても考えます。また、老いを直視して備えることの重要性、「良く死ぬ」には何が必要か、などについても問題提起したいと思います。高齢期には、身体機能低下、交友関係縮小などの一見ネガティブな状況が増えるのに、幸いなことに、主観的幸福感が維持される現象が知られており、良く生きることのヒントとなるかもしれません。
イベント 7月~11月「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。
京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。
ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を
実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。
この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な
ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。
【日時】第1回2022年7月19日(火)18:00-19:30
「社会的共通資本からウェルビーイングを見つめる」
講師:占部まり(宇沢国際学館・代表取締役)
第2回2022年9月26日(月)18:00-19:30
「認知症予防から考えるウェルビーイング」
講師:積山薫(総合生存学館・教授)
第3回2022年10月27日(木)18:00-19:30
「地球環境を考えた暮らしとウェルビーイング」
講師:石田秀輝(総合生存学館・SIC特任教授)
第4回2022年11月22日(火)18:00-19:30
「仏教哲学の知恵とウェルビーイング」
講師:マルク=アンリ・デロッシュ(総合生存学館・准教授)
【参加対象】どなたでもご参加いただけます。
使用言語 日本語、英語
【参加費】無料
【申し込み】 https://forms.gle/41VntFqokH3yLdEL8
【詳細】https://wellbeing.innovationkyoto.org/ウェルビーイングセミナー開催/
【主催・問い合わせ先】
京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター
Social Innovation Center, GSAIS, Kyoto University
wellbeing.series.seminar*gmail.com
(*を@に変えてください/replace * with @)
京都大学大学院 総合生存学館
〒606-8306
京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階
TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277
MAIL info.shishukan@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
2022年8月~2023年1月の
市民医療セミナーのご案内
7/11(月)市民講座の「めまい・ふらつき」 についての講座の一部
眩暈(めまい)の原因は
① 内示疾患
② 中枢疾患
③ 循環器疾患
④ 心因性
⑤ 加齢があります。
・耳からのめまい(回転性めまいは、耳の前庭機能の傷害と関係する)
・目からのめまい(眼鏡補正が強すぎたり、左右の補正視力が極端に違う場合。
長時間のパソコン作業から生じる疲れ目。コリ。肩こりの原因になる
・首からのめまい(筋緊張性頭痛(肩こち頭痛)や頸椎の障害からくる頸生めまいは、
首を回したり伸ばしたりした時に生じる。加齢と共に増加、デスク
ワーク、庭仕事など前かがみの労作、上向き寝そべり状態のテレビ
視聴などで生じることもある)
・治療薬が原因のことも(降圧剤、前立腺治療薬α1ブロッカーによる血圧の下がり
過ぎ、睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、パーキンソン病の治療薬の
副作用としてめまいがみられることがある)
・中枢(脳)からのめまいがあるようです。
(小脳梗塞、延髄梗塞などで起こる。眩暈以外に手足の症状を伴う)
●ポイント
・ままいは平衡感覚の傷害
・回転性と浮動性がある
・PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は平衡感覚の過剰適応
・前庭リハビリ、薬物、認知行動療法が有効とのことでした。・z
●治療
・前庭系
★内服(末梢性めまいに対して)
★頭部の位置をなるべく変えない
★視覚を用いたバイオフィードバック
★eply法(良性発作性頭位めまい症に対して
めまいで一番多い疾患。耳石(大きさ約0.001nm)がはがれて症状は出現するが、
百粒ほど落ちて塊にならないと症状はでない)寝転んで体全体をぐるぐる回転
させると落ちることでめまいがスっと止まることがある。
・固有感覚系
★視覚を用いたバイオフィードバック
★frenkel体操