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2022年
​健康講座

​基本はタンパク質摂取と運動

イベント 7月~11月

「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。

   

京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、

  「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。

  ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を

  実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。
  この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な

  ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。

詳細は下記をクリック下さい
​      ↓

                            要旨
人生100年時代の脅威である認知症は、かなりの部分が予防できるかもしれません。今、世界中で、色々なライフスタイルが認知機能に及ぼす効果について、研究がおこなわれています。ここでは、そうした研究の一端をご紹介するとともに、その限界についても考えます。また、老いを直視して備えることの重要性、「良く死ぬ」には何が必要か、などについても問題提起したいと思います。高齢期には、身体機能低下、交友関係縮小などの一見ネガティブな状況が増えるのに、幸いなことに、主観的幸福感が維持される現象が知られており、良く生きることのヒントとなるかもしれません。

 

イベント 7月~11月「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。

   

    京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、

    「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。

    ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を

    実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。
    この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な

    ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。

 

【日時】第1回2022年7月19日(火)18:00-19:30

      「社会的共通資本からウェルビーイングを見つめる」

     講師:占部まり(宇沢国際学館・代表取締役)
 

    第2回2022年9月26日(月)18:00-19:30


      「認知症予防から考えるウェルビーイング」

     講師:積山薫(総合生存学館・教授)
 

    第3回2022年10月27日(木)18:00-19:30
 

      「地球環境を考えた暮らしとウェルビーイング」

      講師:石田秀輝(総合生存学館・SIC特任教授)
 

    第4回2022年11月22日(火)18:00-19:30

      「仏教哲学の知恵とウェルビーイング」

     講師:マルク=アンリ・デロッシュ(総合生存学館・准教授)
 

 【参加対象】どなたでもご参加いただけます。
 

       使用言語 日本語、英語
 【参加費】無料

 

 【申し込み】 https://forms.gle/41VntFqokH3yLdEL8

 【詳細】https://wellbeing.innovationkyoto.org/ウェルビーイングセミナー開催/

 【主催・問い合わせ先】  
        京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター
        Social Innovation Center, GSAIS, Kyoto University
        wellbeing.series.seminar*gmail.com
       (*を@に変えてください/replace * with @)

 
 

京都大学大学院 総合生存学館

〒606-8306
京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階
TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277
MAIL info.shishukan@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

2022年8月~2023年1月の
​  市民医療セミナーのご案内

7/11(月)市民講座の「めまい・ふらつき」                                                       についての講座の一部

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眩暈(めまい)の原因は

 

① 内示疾患

 

② 中枢疾患

 

③ 循環器疾患

 

④ 心因性

 

⑤ 加齢があります。

 

・耳からのめまい(回転性めまいは、耳の前庭機能の傷害と関係する)

 

・目からのめまい(眼鏡補正が強すぎたり、左右の補正視力が極端に違う場合。
                                      長時間のパ
ソコン作業から生じる疲れ目。コリ。肩こりの原因になる

 

・首からのめまい(筋緊張性頭痛(肩こち頭痛)や頸椎の障害からくる頸生めまいは、
                                         首を
回したり伸ばしたりした時に生じる。加齢と共に増加、デスク
                                         ワーク、庭仕事など前かがみの労作、上向き寝そべり状態のテレビ
                                         視聴などで生
じることもある)

 

・治療薬が原因のことも(降圧剤、前立腺治療薬α1ブロッカーによる血圧の下がり
                                          過ぎ、
睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬、パーキンソン病の治療薬の
                                          副作用として
めまいがみられることがある)

 

・中枢(脳)からのめまいがあるようです。
                                      (小脳梗塞、延髄梗塞などで起こる。眩暈以外
に手足の症状を伴う)

 

●ポイント

 

・ままいは平衡感覚の傷害

 

・回転性と浮動性がある

 

・PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は平衡感覚の過剰適応

 

・前庭リハビリ、薬物、認知行動療法が有効とのことでした。・z

 

●治療

 

・前庭系 

 

  ★内服(末梢性めまいに対して)

 

  ★頭部の位置をなるべく変えない

 

  ★視覚を用いたバイオフィードバック

 

  ★eply法(良性発作性頭位めまい症に対して

   めまいで一番多い疾患。耳石(大きさ約0.001nm)がはがれて症状は出現するが、

   百粒ほど落ちて塊にならないと症状はでない)寝転んで体全体をぐるぐる回転

              させると落ちることでめまいがスっと止まることがある。

 

・固有感覚系

 

  ★視覚を用いたバイオフィードバック

 

  ★frenkel体操

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​7/11のテキスト

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