イベント 7月~12月
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。
京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。
ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を
実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。 この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な
ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。
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要旨
人生100年時代の脅威である認知症は、かなりの部分が予防できるかもしれません。今、世界中で、色々なライフスタイルが認知機能に及ぼす効果について、研究がおこなわれています。ここでは、そうした研究の一端をご紹介するとともに、その限界についても考えます。また、老いを直視して備えることの重要性、「良く死ぬ」には何が必要か、などについても問題提起したいと思います。高齢期には、身体機能低下、交友関係縮小などの一見ネガティブな状況が増えるのに、幸いなことに、主観的幸福感が維持される現象が知られており、良く生きることのヒントとなるかもしれません。
イベント 7月~12月「ウェルビーイング連続セミナー2022」を4回開催します。
京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターでは、
「ウェルビーイング連続セミナー2022」を開催します。
ウェルビーイング(幸福感、心の健やかさ、生きがい)を
実現することは、現代社会では必ずしも容易ではありません。 この連続セミナーでは、経済的豊かさの追求だけでは達成困難な
ウェルビーイングの特徴を、いくつかの切り口から見て行きます。
【日時】第1回2022年7月19日(火)18:00-19:30
「社会的共通資本からウェルビーイングを見つめる」
講師:占部まり(宇沢国際学館・代表取締役)
第2回2022年9月26日(月)18:00-19:30
「認知症予防から考えるウェルビーイング」
講師:積山薫(総合生存学館・教授)
第3回2022年10月27日(木)18:00-19:30
「地球環境を考えた暮らしとウェルビーイング」
講師:石田秀輝(総合生存学館・SIC特任教授)
第4回日程調整中
「仏教哲学の知恵とウェルビーイング」
講師:マルク=アンリ・デロッシュ(総合生存学館・准教授)
【参加対象】どなたでもご参加いただけます。
使用言語 日本語、英語
【参加費】無料
【主催・問い合わせ先】 京都大学総合生存学館ソーシャルイノベーションセンター Social Innovation Center, GSAIS, Kyoto University wellbeing.series.seminar*gmail.com (*を@に変えてください/replace * with @)
京都大学大学院 総合生存学館
〒606-8306 京都市左京区吉田中阿達町1 東一条館1階 TEL 075-762-2001 / FAX 075-762-2277 MAIL info.shishukan@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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